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ずっと続いていく日々。
五年、五年、と世の中が騒いでいる。

いまだ解決しない問題も多いし、当事者と、そうでない人の意識格差も相当出てきたと思う。

ポジティブに考えると『これを機に考えよう』ってことなんだろうが、
人によっては今日が特別な日ではなく、あれからずっと続く日々なんじゃないだろうか。



あの日の、その先の日々を生きる人たち。
善意や厚意が人を傷つける話も聞いた。
業や欲の深さが人を救うこともあっただろう。

でも、『ふつうの街に戻った』『日常が戻った○○さん』という言葉を発するテレビに、若干の厚かましさを感じてしまう。

去年の夏、戦後70年の時も世の中がわいていた。
原爆投下からも70周年。
そうした区切りの時に、原爆のことが記憶や意識がが薄れるよりも、思い出してほしいと思う。
でも、わたしは当事者ではないからそう思うのかもしれない。これ、ちょっと厚かましいのかな。

ごく個人的なことだが、この数年、死生観が変わった。
幽霊は怖くないし(霊感ないけど)、長生きはファンタジーだし、
命に限りがあれど、魂があるときとない時はどう違うのか。
あちらとこちらの境目とか気になる。

時は流れるが、あの日と今に隔たりはないように思う。

そう言いながらも、今日という日の覚え書き。
わたしはやはり、厚かましい。
author:藤井香織, category:覚え書き, 14:46
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