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そういう星のもと?
先日、突然パーティーの招待状とシナリオ誌が送られてきた。

夏に応募したコンクールの最終選考に残ったらしい。
このコンクール、最終選考に残ると、シナリオが掲載され、パーティー会場で何かしらの賞が頂けるそう。

コンクールの流れを把握してなかったので、ちょっと嬉しいサプライズ。

わーい、掲載かあ。
中身を読んで、またビックリ。

「養育費」というセリフが「教育費」とプリントされている!
き、教育費って何?!

養育費と教育費、似てるけど意味が違う。
なーんて思うのは書いた本人だけかなあ?

恐る恐る編集部にご連絡。
やはり、掲載段階のミスプリントだったそう。
あらまあ。。。

来月訂正記事を出します!と、猛烈に謝って下さる編集長。
ま、すでに世に出回ってるから気にしても仕方ない。
これも記念です。
編集長、細やかにご対応いただき、ありがとうございました。

しかし今年は別の雑誌でも、オンエア作品の名前が間違われたりもした。
そんな星のもとに生まれてんだよーと家族には笑われました。

これで厄落としが出来たと思えば、まあいっか。

猛烈な忘却力を持つ私は、また忘れちゃうんだろう。
でもパーティーには忘れないように行かなくちゃ!

※記念ミスプリント付の掲載誌。
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author:藤井香織, category:仕事のこと, 23:05
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懐かしの空間。
仕事帰り、昔住んでいた街に行きました。

住んでいたころ、たまにご褒美に出掛けたカフェに久しぶりに行ってみた。

脱サラしたらしきご夫婦が始めたお店は、重厚な内装で変わってなく、手入れが行き届いて朽ちてもおらず。

変化といえば、若干、ご夫婦はお年を召していて、閉店時間が三時間も早くなっていました。

美しいカップに入ったココアは手間ひまかけた味でした。
20101126165027.jpg

すんごく疲れていたみたいで、甘さが脳にしみこみましたラブ
author:藤井香織, category:食い意地, 18:15
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あるてぽーべら。
役者時代に同じ事務所だった本村壮平くんのユニット、Live Naturally Activel、通称りぶぅの舞台「あるてぽーべら」を拝見。

モダンな昭和の映画みたいな演劇でした。

人間の信用ならない感じや何とかしたいのに何ともならない感じが、
ありがちな自虐表現でなくて、カッコ良かった。
たくさん語らず、でも雄弁に伝わる。そんなお芝居。

チケットもモダーンでした。
author:藤井香織, category:鑑賞, 17:30
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遺産。
衣替えついでに衣装を整理。

田上香織のころ、衣装自前が多かった。
役者時代、普段は着ない(着れない)服をたらふく所有。

芸術的な柄セーター。

これは空気が読めないオバサン役で着用。
妙齢の男性が着れば、間違いなく昔のチンピラです。
これを着てサンバイザーを付けたら、あら不思議。
五十代に変身!!
さすがに、いま着る勇気はありません。
二十年後、また着てたりして。


場末のスナック嬢スーツたち。

これは昔、バイト先のお姉さま(おば様?)から頂いた。
「あなた似合うと思うから」
普段着にしろと言うのです!!
さすがに普段は活躍の場がなかったけど、
衣装としては、かなり重宝。
まあ買うと高いからね〜

ピンクのヒョウ柄。

これは妹からもらいました。
いま私が着たら、悪ふざけ以外の何モノでもありません。
買った妹もどーかと思うが、当時ハタチだったから許してやって欲しい…。
組み合わせ次第で、色んな役に使えた不思議な衣装です。


無駄にご陽気な服。

もはや、なんの衣装で買ったか不明。
多分、ふざけた近所の人役とかで着たのかも?
似たようなムームーもあります。。。

捨てるに惜しい、もう絶対着ないであろう役者遺産。
断捨離ブームにあやかって、そろそろお別れだな。
author:藤井香織, category:田上香織のこと, 23:14
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開けゴマ。
ずーっと焦って欲張ってガツガツしていた。
その甲斐はなく、新しい扉は開かない。

開けゴマ!
呪文は、然るべき場所で唱えるべし。

今日は色んなお話しを聞いて、軌道修正。
author:藤井香織, category:仕事のこと, 23:48
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地獄の沙汰も金次第。
友人のお見舞いで山王病院にいきました。

ロビーが高級ホテル並み!
セキュリティー万全、かつ、職員はホテルマン的対応!
病室の豪華さにも目がくらむ!

重厚なカーペット、暖色の遮光カーテン、シーツは光沢のあるアイボリー。
大塚家具のショールームみたいな病室は、病院にありがちな冷たいオフホワイトが見当たらない。
AQUOSのデッカいブルーレイ付きテレビもあり、、広々としたユニットバス完備。
ルームサービスのように、看護師さんがお茶とお菓子が運んできて来て更にビックリ!


見舞いというより、ホテル住まいの友人を訪ねたような気分。

地獄の沙汰も金次第、とは言ったものですが、
「病気になっても、ここなら頑張れそう!」
と、友人とそのお姉さんと、三人で盛り上がりました。

友人は残念ながら?明日で退院らしく
「また入院したーい」と言ってます。
いやいや、本来は入院しないほうがいいのですから。
お大事に!
author:藤井香織, category:我が日常, 16:29
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忘却の彼方。
その昔、すんごく記憶力が良かった。

一歳半での出来事を親に話して驚かれ、今日起きたことは翌日も克明に思い出せ、誰が何を言ったなんて、いつまでも覚えてる怖い子だった。

だから大人になって長台詞も平気だったし、人の名前や誕生日はだいたい一回で覚えていた。

たまに年上の人で、なんで?ってくらい忘れる人がいると、やや軽蔑してました。
……が、三十路を境にドンドン記憶力が鈍り、現在すっかりモーロクしてます。

いまや仕事上でヒドい忘れ方をする人を見ると、怖い。
関わるのも怖いが、明日は我が身です…(恐)
大事なことは必ずメモしましょう。

わりと感激したことや面白いことは記憶できますが、基本的には忘れます。
忘れっぽいのも長所はあり、恨み言もスグ忘れます。
嫌な出来事、嫌な人はオールクリア。

記憶のあき領域が少なくなったんですね。

今日もいい1日だった。
多分、半分くらい忘れてるかも?
author:藤井香織, category:我が日常, 01:00
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ラブエンド。
私の執事、新城くんと晴れて恋人になれました
…毎日コツコツやっていた乙女ゲームが完結したわけです。

今、恋愛ドラマや恋愛マンガは下火。
ドラマは特殊職業が席巻し、マンガは小中学生が読む雑誌もエロマンガ化してる模様。
そんな中、乙女さんたちはゲームでラブストーリーを堪能してたんですね!

恋愛モノの楽しみ方が分からりました。
恋愛ジャンルへの苦手意識が克服。

いやはや、デジタルなラブワールドへいざなってくれた友人Tさまに感謝。
author:藤井香織, category:我が日常, 22:21
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@キャンパス。
NHKの@キャンパス映像祭にお邪魔。

これは大学生が外国人に日本をアピールすることをテーマに5分のVTRを作り、競い合う映像祭。

最近、新しい会社で働く学生さんたちが、すごくシッカリしててビックリ!
ゆとり、とか言われてるけど、全員がグダグダの若者ではないんじゃないかしら?
今日日の学生に興味津々。
そんな矢先のお誘いに飛びつきました。

映像祭の作品も学生だからと侮れない!
テーマや切り口が新旧入り混ざり、解釈や構成もさまざま。

ああ、日本でこんな視点で紹介出来るんだ!
と、どれを見ても目からウロコ。

こういうものに触れ合うと、いい刺激になります。
ご招待下さったプロデューサー様に感謝!

次の休みには日本の音を求めて柴又に行きたいと思います。

@キャンパス映像祭の模様はNHK-BS1にて
11月7日(日)12時〜放映だそうです。

面白いことは色んな所に転がってるんだなあ。
心が柔軟になりました。
author:藤井香織, category:鑑賞, 10:27
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