- スポンサーサイト
- よいお年を。
- この人も仕事納め。
- 仕事納めな感じ。
- 縮毛ビンボーさん。
-
2010.12.28 Tuesday昔、ビンボーさんを紹介するバラエティ番組があった。
それに便乗して、その頃、同じ事務所の岡部たかしが私につけたあだ名。
「縮毛ビンボーさん。」
私はヒドいくせっ毛で縮毛矯正パーマをかけて、ようやく日本人に変身できるんです。
当時カツカツの生活をしていた、ただでさえビンボー役者な私たち。
(私たち、にしてゴメンよ。でも皆ビンボーだった)
パーマかけてる場合じゃないが、素髪では人前に出る仕事が出来る有り様ではない。
私はビンボーになっても、日本人ヘアにしたかったのです!
そんなわけで、何の変哲もない髪型に、私は生活をかけていました。。。
人前に出なくなって、どうしたかって?
やっぱり、かけ続けています。
習慣て変わりません。
今さら、ヒドいくせっ毛を野放しにできませんでした。
今年から収入は激減したので、いまだに「縮毛ビンボーさん。」です。
トホホ。
現在、美容院ジプシーの私。
いい美容院があれば、ご紹介ください。
- ノロ子。
- てっぱんとハッピーワード。
-
2010.12.18 Saturday万葉ラブ仲間の西村有加さんと、脚本家・今井雅子さんに再会。
今年2月に今井さんの記事を書かせてもらって以来だから10ヵ月ぶり。
現在はNHK朝ドラ『てっぱん』を執筆されて超ご多忙。
昨夜は良い偶然が重なり、奇跡的にお会いできた。
西村さん、今井さんと色んな話で盛り上がり『ありがとう』という言葉は良縁を運ぶ。
という話になった。
最近私が気になっている言霊だ。
ハッピーワードは連鎖する。
今週の『てっぱん』にも、そのハッピースピリットは散りばめられていた。
駅伝君に八つ当たりされ、一念発起した登場人物たちが、苦言を結果オーライにするまでの前向きな姿に勇気が湧く。
苦言にも事情はあり、駅伝君がその事情を超えていく次週予告でした。
どんなことにも感謝の気持ち。
今週も見てよかった、と思うドラマです。
お土産にいただいた『てっぱん』のファイル。
表はあかり役の瀧本美織ちゃん。
最近は、ネイティブヒロシマンから見ても広島弁が板ついてます。
裏は、大阪と広島のお好み焼きの作り方!
うーん、お好み焼き食べたい!!
『てっぱん』を見るとソース・粉モノが食べたくなり、近所にある五個180円のたこ焼き屋『カリカリ博士』に駆け込む日々。
うまくリンクが貼れませんでしたが、今井雅子さんはHP『いまいまさこカフェ』でもたくさんのハッピーワードを紡いでいます。
- しわけたい。
-
2010.12.17 Fridayバイト先のお遣いで、都下の水道局にいった。
広大な事務所にポツポツと人がおり、おやつや賄賂の話しが聞こえ(仲間内の賄賂はあり、と冗談を言い合っていた)のんびり働いている。
驚いたのは、みんな12時〜1時まで、冗談みたいに一切働かない。
私が欲しかった証明書も、全く手を着けない。
『スミマセン、ちょこっと出して頂くわけには…?』
ときいたら、
『いま、これなんで』
と看板を指されました。
そしてピッタリ1時まで、だーれも働かない。
おかげで、事務室の片隅の丸椅子で、昼休みいっぱい待たされました。
私もお昼食べたかったけど、土地勘もない僻地で、周りは何もなかった。
お局様が若い事務員に『大人なんだからアンタ我慢しなよ〜』
と、笑う声が聞こえた。
若い事務員『えー私が昼休み我慢すれば良かったんですかぁ』
お局様『私だって我慢するときはあるし〜』
私とこの2人は至近距離。
2人とも、昼休み終わってからの変な気遣いありがとう。
水道って絶対必要なものだから、絶対仕分けされない。
自分の休みの権利に融通などきかせなくてよい。
公務員て、いーねえ。
- 歯が命。
- 良縁。
-
2010.12.14 Tuesday私の30代を、いや進路丸ごと変えた人。
一見良妻賢母。実は飲兵衛の作家さん。
普通はそんなとこで出会わないだろ!て、とこで五年前に知り合った。
今思えば、凄い確率の縁だったと思う。
今日はその人が、私が愛してやまないドラマを書いた脚本家さんを呼んで、女子会を開いてくれた。
作家さんはテレビの人じゃないから、この脚本家さんとも、普通出会えないだろ!なルートでお会いでき、凄いご縁です。
二人は口をそろえて言いました。
『いい人との出逢いでココまできました』
私は役者時代、『いい人なんか、どこにいるのよ〜』と思ってましたが(私が未熟でいい人に気付かなかったのかも)
書き始めてから、いい人に当たる確率が高まってきました。
社会現象を生み出した脚本家さんの極意を学び、私もいつか必ずヒット作を書くぞ!
いや、その前にドラマデビューだ!
良縁が織りなす素晴らしい一夜。
お忙しい中、本当にありがとうございました。