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ロールちゃんを探せ!
山崎パンの出しているロールケーキ「ロールちゃん」

安価なわりに、なかなかクォリティーが高いお菓子です。

いつもは白いノーマルなロールちゃんを愛している私ですが、
友人・じゃすさんからの情報で、なんと期間限定で、抹茶あずきなる商品があるそうな。

今まで、パインクリームとかスイートポテトなど、面白そうな限定ものには
手を出さなかった私も、抹茶あずきとなれば興味深い。
(変わった味より、ありがちな味を好むため)

じゃすさんから聞いて以来、毎日探しまわっているのですが、
なぜかノーマル味とチョコ味以外見かけない。

絶対売ってそうな近所のデイリーヤマザキは閉店してました(泣)

どこにいるんだ、抹茶あずきのロールちゃん!!

見つからないと、ノーマルロールちゃんを買ってしまうので、早くも探し出さないないと太りそう……。
author:藤井香織, category:我が日常, 14:28
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あっちゃんAKB卒業。
「前田敦子AKB卒業」のニュースが、少なからず私には衝撃的。

ラジオドラマ収録時、たった一度しか会っていないけど、
素直で礼儀正しく、業界ズレしていない普通の女の子・あっちゃんにとても好感を持ちました。

AKBという名前は、その名がつくだけで、良くも悪くも意見が飛び交う。

そのセンターに立つということは、個人的な感情以外に、背負うものは大きかったと思う。
実際に、あっちゃんに関係ないAKBニュースでも、
ネットでは言われなきバッシングが書かれているのをよく目にした。
有名税ではすませられない、意味不明な理不尽さ。

去年の選抜で、プレッシャーに堪えていた姿を思い出すと、あの年で見えない大きな物と闘っていたんだろうな。
本当の味方も本当の敵も自分自身だったんだろう、と、勝手に妄想する。

いい見世物だと鼻で笑う人もいるし、そういう仕掛けなんだとしても、
頑張りぬく姿を披露し続けることが、人の気持ちを動かしているのは事実だと思う。

少なくとも私は、評価するより評価される側であることの美学を感じている。
その立役者を十代で務めた、あっちゃんの明るい未来を応援したい。

もし仕事の機会がなければ、私もこんな感想を持てなかったかもしれない。
色んな巡り会わせに感謝しなければ。
author:藤井香織, category:我が日常, 17:34
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今週の色々。
先日、1日休みにして、ごった返した家を掃除。
断捨離して、漫画や本を売り払いました。

大して価値がある物もないし、と思ったけど
「お父さんは心配症」の文庫版が、意外に高値で驚き!

まんだらけで在庫過多と言われた安野モヨコはブックオフへ。

全部で飲み代一回分くらいの金額になりました。
まあ、生活費に使うわけですが。。。
(音信不通な仕事依頼主さま、お支払いの件、お待ちしてます)

その後、昨年6月に出産した友人を家庭訪問。
新築一戸建て、まぶしかったです。
一戸建てなのに新築。新築なのに一戸建て。

小坂明子の「あなた」みたいな暮らしぶりに、犬も飼っちゃいなさいよー!
と、勝手に盛り上がる。

その影響もあり、今日は通りすがりに見かけた素敵なマンションに思いを馳せた。
「ええなあ。こんなとこ住みたいなあ」
でも、それは老人ホームでした。
さすがにまだ早すぎる!

さあ、まぶしい老後を目指して、働くぞ。
author:藤井香織, category:我が日常, 01:06
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ピクサー祭り?
子供が喜ぶエンターテイメントを研究、とばかりに、ブルーレイを借りて「1人ピクサー祭り」を開催。

カンフーパンダを2まで見て、気づく……これ、ピクサーじゃない。

カンフーパンダはドリームワークスのCGアニメか!
どうりでキャラクターの顔が鋭いと思った。

作品がちがえば、同じ会社のものでも違いはあると想いますが、
ピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」と比較すると、色使いも全然ちがう。

ただ、お話の構成はどちらも一緒、時間も約80分で配分も一緒。
すごく面白いのも一緒でした。

理屈なしで面白いと感じる、人間の生体反応まで研究してあるのかも。
author:藤井香織, category:我が日常, 10:02
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い。
先日のレディースデイに観てきました。

時間がギリギリで、席が最前列しか残っておらず、見上げる姿勢で二時間強。

9.11から10年。
色んな評価があるようだが、創作のメジャーな場にこのテーマが上がってきたんだな、と印象深い。

後半の「実は」の応酬には若干お腹いっぱいでしたが、伏線を張りめぐらして回収したのは見事。

ただ、最前列はありえないほど近いので、見終わったらちょっと頭痛がしてしまいました。

観る環境って大事!
author:藤井香織, category:鑑賞, 23:53
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瀬戸内女子会。
今週、全ての原稿が、一瞬手を放れた。

リフレッシュ!とばかりに、瀬戸内ゆかりの集いを神楽坂・二葉にて開催。

女子会といいつつ、スペシャルゲストにご参加頂き、愉快な仲間たちの会に☆

そして、またまた仕事の話で盛り上がる。

やはり、全員この企画を愛してるので、仕方ない(笑)

噂通り、二葉のバラ寿司は美味しかったです。
author:藤井香織, category:食い意地, 00:13
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脳みそツルツル。
もう、変態なんじゃないの?!
と、いうくらい、膨大な量を執筆しつづける友人を見て、
ほんの少しですり減ってしまう、我がツルツルの脳みそが可哀相になる。

アルバイト先では「A社のサトウさんがスズキさんあてにかけてきた電話」を我が社のサトウさんに「A社のスズキさんからです」と繋いでしまう容量の小ささ。

最近、自分が書くレンガの家のようなシナリオの欠点を発見。
オオカミが吹いても飛ばない家だからって、ワラの家の方が必要な時もある。
ああ、もう。シロアリにでも食われちまえ。

そんな中、今日は収録にて「今回はガラっと変えて来ましたね〜」と言われて、嬉しい。

いろいろご厄介をかけるかもしれない本ですが、スタッフさんと演者さんのお陰で、なんだか素敵な作品になりそう。

脳みそツルツルだけど、変態の友人を見習って、もうちょっと頑張ろう。
明日は電話の取り次ぎも間違えませんように。。。
author:藤井香織, category:仕事のこと, 17:34
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トークは難しい。
毎週木曜日の深夜、27時〜ラジオ日本でオンエアのトーク番組
『カフェ・ラ・テ』

このたび、同番組内のドラマファクトリーにて、拙作『貝がらの音』を
再放送してくださるお話があり、ありがたい限り。

今回は少しだけコメント出演するので、スタジオに参りました。

実は私、自己紹介・ご挨拶・トーク類が下手。
思えば、役者時代にカーテンコールの挨拶が苦手で
『面白くない』と、よく叱られました。

多分、脊髄反射でしゃべっていて、ちゃんとしたことが喋れないんです。。。
書く仕事は書き直しが出来るから、まだ安心ですが、
打ち合わせで反省することもしばしば(^^;)

さておき。
カフェで気楽にお話するスタイルのこの番組。

「作品についてと、二年前の作品から今の状況についてを話す」らしい、
ということは伺ってましたが、緊張のあまり、早速タイミングを外し、
パーソナリティのさらださん、東海林さんのお話にうまく入れず、あわわわわ。

舞い上がった私は、気楽に、自由に、話せば話すほど、
パーソナリティのお二人にフライボールを繰り出す始末。
本当に申し訳ない。。。

やはり脊髄反射で言葉が出て、いったい何をしゃべったか、
ちっとも覚えていない(-_-)

オンエアが楽しみ、というより、ちょっと緊張。
もし私が、キチンとしたトークをしていたら、
それはディレクターのMさんの手腕です。。。

3月8日の27時〜(9日のAM3時〜)のラジオ日本『カフェ・ラ・テ』
メインゲストは、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』の脚本や小説『宇宙皇子』の藤川桂介先生。

収録の順番を待つ間、ブース越しに拝聴したお話は、
本当に面白く、勉強になりました。

言い訳と反省に満ちた、私の登板は、番組後半。
27時半以降のドラマファクトリーのコーナーです。
夜更かしの方、録音環境がある方、良かったら聴いてください。

よろしくお願いいたします。
author:藤井香織, category:仕事のこと, 20:45
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