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- 学びの1年。
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2012.12.31 Monday今年は本当にいろんなことがあった1年でした。
希望を抱いてひたすら精進できれば、それは幸せで、時にはその希望が砕かれることも知りました。
世の中は理不尽なことが多いけど、
誰のせいでもない理不尽な出来事は、やはり自分で乗り越えるしかなく、その反面、砕かれた希望は再生できるということも、しみじみ実感しました。
それぞれに頑張る人に触発されたり、憧れたり。
みっともないことは反面教師にさせて頂き、先を行く人を道しるべにしたり。
人に出会うこともその摩擦も大切だと感じます。
「案外人生は単純なもので、素直に耳を傾けて素直に生きていけばいい。
好きなことなら没頭するのは素晴らしいことで、これからもそうやって生きていけますように」
これは、尊敬する大先輩にいただいた大事な言葉です。
良いことも悪いことも、長く生きるには通過点なんだと思う1年でした。
と、マジメ風なことをいいながら、振り返ると、何を食べた、何をもらったとユルい日記ばかりです(笑)
気に入らないことなんてわざわざ発表しなくていいし、色々と忘れっぽいので、来年も美味しいとか楽しいとか驚いたとか、そんな話ばかりかもしれません。
今年もこんなのを読んで下さった方々に感謝します。
来年もコツコツ精進したいと思います。
さあ、頑張ろう!いらっしゃい2013年(^-^)/
- 年の瀬。
- サプライズギフト
- AKBラジオドラマ劇場「金の小野ちゃん」
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2012.12.18 Tuesday明日放送の『AKBラジオドラマ劇場』を書いています。
12月19日(水)ニッポン放送(23:50〜24:00)
「金の小野ちゃん」
出演:秋元才加 板野友美 片山陽加
今週のテーマは寄り道。
親しいからこそイラっとする友達の一面。
だけどもし、親友の欠点がなくなってしまったら・・・?
そんなことを、童話をモチーフに書いてみました。
今年はこれが、私の作品では最後のオンエアかもしれません。(まだわかりませんが)
かれこれ1年以上、オンエアを賭けてコンペで争っています。
それは時々辛いけど、不思議なのは闘えば闘うほど、
志し同じく競い合う人たちとは仲良くなるという、嬉しい現象が続いています。
昭和の番長同士の喧嘩みたいなもの?
なぐり合って笑いあうみたいな?
いえいえ。そんな野蛮な人はいないのですが(笑)
あなたの友達はどんな人ですか?
良かったら、聴いてくださいね。
rajikoからも聴けます♪
- マトリョーシカ!
- 地元・広島のこと。
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2012.12.12 Wednesday平成24年度中四国ラジオドラマ脚本コンクールで入選しました。
故郷の広島のことを書きたくて応募し、原爆についても触れたドラマです。
小学生のころ、夏の登校日は、必ず戦争についての授業がありました。
上京してから、私の世代は、他の都市の子供たちより戦争教育を手厚く受けていたことを知りました。
それはど真ん中には書いていないけど、そんな広島のこと、そして、有名な厳島神社ではなく、宮島の弥山の消えずの火について書きました。
一昨年前、このコンクールでは原爆を題材にしたものが既に受賞していたので、傾向と対策をするならば、むしろ避ける題材だと思いますが、せっかくだからと、そんなことはお構いなしに書いたところ、「傾向と対策がなされている」という評。
自由に書いてしまったのに、なんだか申し訳ないです・・・。
受賞作は地元のNHK広島局で制作して頂けるので2倍嬉しいです!!
まだ時期は未定ですが、来年度FMシアターにて放送予定です。
ちなみに、このコンクールの発表は郵送通知。
白ヤギさんがお手紙を運んでいる間に、情報が行きかったようで、当の私が最後に知りました(笑)
お手紙好きの私には郵送という連絡方法になんだかホッコリ。
その後、お電話でお話しした担当者の方は、私の生まれた町と近くに住んでいらして、またホッコリ。
しかし作品は、苦手なモノローグにも挑戦したら、一部審査員の方には絶不評!!
がんばって腕を磨かなければ、と、気持ちを入れなおしています・・・。
地元で作るラジオドラマ、いいものになるよう頑張ります。