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- エネルギー。
- 馬鹿は風邪ひかないはずなのに。
- 業が深い。
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2014.01.22 Wednesdayある忘れえぬ話をしていたら「あんたは業が深い人だな」と言われた。
なんか重厚でちょっとカッコイイ言葉に聞こえ、修羅雪姫とか女囚さそりを思い出した。
、、、が、意味を調べてびっくり。
業が深い:前世の罪深さにより、多くの報いを受けているさま。運が悪かったり、ひどい思いをしたりする際に用いる。
類語はさらにびっくり。
業の深い:類語
道徳や教えに背いた様子
背徳的 ・ 背教的 ・ 罪深い ・ 罪深き ・ 破戒の ・ 倫理に背く ・ 人倫に悖る ・ 人倫にもとる ・ 非倫理的な ・ 不道徳的な
ああ、もうゴメンなさい!
言われた流れを考えると「黙って十字架を背負え」という意味かも。
ちっとも誉められてないし、修羅雪やサソリとはかけ離れたみっともない自分に、しばし落ち込む。。。
いま梶芽衣子「修羅の花」がヘビーローテーション♪
涙はとうに捨てました〜♪
- こぼれてしまうもの。
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2014.01.20 Monday寒中見舞いと共に、ご無沙汰していた方の訃報が届いた。
うんと年上のメールなどのツールを持たない方で、長い間、年賀状と暑中見舞いだけのお付き合いになってしまっていた。
(もしかした晩年はお持ちになっていたのかもしれないが、私は八年近く会っていない)
字のきれいな方で、年賀状に添えてくださる一文がいつも愉快。
最後に頂いた年賀状には「検診にひっかかりお酒をやめたら修道女の気分です」と書かれていた。
気風がよくて、明るくて、着物とショートカットがどちらも似合うオシャレな方だった。
「昔は新幹線がなくて、東京に来るのに寝台列車で三日もかかったの」と当時の上京物語を語ってくれた。
「ノドをやられて今は歌えないんだけど、若い頃はドドイツなんて得意だったのよ」と、ノドをやられたという割りには良く通る声でカラカラと笑っていた。
訃報のハガキを手に、その方と話したことを思い出して、ぜんぶ他愛もない話ばかりなのに涙が出た。
亡くなったのは夏のことで、私の送った暑中見舞いはもう読んでいなかった。
ご無沙汰している方の訃報を受け取ると、ショックと同時に「連絡を先延ばしにしていたくせに」と自分に呆れる。
「今日まで忘れていたなら親しくないじゃないか」とも思う。
日常の色んなことを抱えていると、嬉しいこととか感謝とか恨みとか悲しみとか、過ぎたことがドンドンこぼれていく。
せめて、こんなときは、こぼした物をすくって思い出したい。
半年も遅くなったけど、心からご冥福をお祈りします。
明るい時間をありがとうございました。
こんなところに書いても仕方ないけど、そう思ったことを忘れたくないのです。
- 栗きんとんをおかわり。
- あけましておめでとうございます!
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2014.01.03 Friday今年もよろしくお願い致します!
あっという間に三が日も終わります。
今年は珍しく帰省をしない年末年始。
本当にどこにも行かないお正月でした。
食べ物が豊富だと外にでない私。
しかもデスクの足元ヒーターを購入したら、暖かいこと!ますます動かない!
部屋は3階だから、郵便受けを覗きに階段を使い、運動した気になりましたf(^^;
今日は近くに住む友人が、帰省&セール帰りに誘ってくれて、近所のカフェでお茶を飲みました♪
連れ出してくれて嬉しかったです(о´∀`о)
原宿帰りの友人からのお土産。
元旦のお雑煮。
2日目の朝飯。
この他におせちにお鍋、牡蠣料理、時々ピザ。笑
よそのブログやSNSを見ると、写真撮れば良かった、と、いつも思うのに食欲優先。。。
牡蠣グラタン、もう一回食べたいなあ。
食い意地が衰えない三日間。
ごちそうさんでした。
今年もこんな感じですが、お付き合い下さると嬉しいです♪
皆さまにとって素敵な一年になりますように(*´∀`)