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- 「瀬戸内海賊物語」前売り券発売中。
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2014.04.28 Monday映画「瀬戸内海賊物語」の前売り券をシナリオセンターでも扱って頂いてます。
ブログでもご紹介下さって、嬉しい限りです。
表参道シナリオ日記→http://scenario.co.jp/?p=6199
劇場窓口で大人1800円のところ、前売り券はなんと1000円!!
増税による価格改定で、映画サービスデイ、レディースデイよりも、
前売りの方がお得かも。
みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
- わたしを山にのぼらせて。
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2014.04.22 Tuesday去年の秋。
山登りを始めたいと思いました。
さんざん悩んで登山用のスニーカーを買い、山登りが大好きな友人からリュックやチノパンを譲り受けたのです。
しかし、わくわくして迎えた山デビューの日にヒョウが降り、気づくと季節は冬に突入。
買った靴は履きならすといいながら、ほぼ日常履きと化してしまいました。
(雪の日には大活躍)
春になったし、今度こそ!
予定を調整し、詰めて仕事を仕上げ、よーしお菓子も買ったぞ!
山用の手袋やヘッドランプないけど大丈夫かな?
帽子も買わなきゃ、早起きしておにぎり作らなくちゃ!!
……で、まあ、春の天気は崩れやすく、いまだ登れていないわけです。
行けない日にはいつも晴れ。
お願い。
わたしを山にのぼらせて。
- 「ありがとう」を教えてくれる人。
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2014.04.21 Mondayポジティブな気持ちというのは、伝え方が案外難しい。
褒めているつもりが微妙に失礼なことを言っていた、ということもある。
なんとかその思いを伝えようとして空回りするからだろうと思うのです。
頑張る姿勢とか盛り上がる気持ちも、聞いてる人との温度差には要注意。
多忙と必死さだけのアピールになると、なんだか目的を見失ってる感が出てしまう。
「ありがとう」も難しい。
必死に渾身のありがとうをいうのも変だけど、とりあえずお礼言って済ませようとする人もいるのです。
謝ればいいや、という「ごめんなさい」よりも、深い哀愁を感じずにはいられない。。。
でも、「ありがとう」をいうのが本当に上手で、その感謝がわらしべ長者のように大きくなっていく人もいます。
そういう人にお礼をいわれると、大したことしていないのに、いいことしたなーと思えるし、次もやろう。と、コチラも前向きに思えます。
そんな「ありがとう」にはあこがれる。
自分を偽らない正直さに、ポジティブさは宿るような気がしました。
ちなみに、ネガティブな言葉を発するとき、たいていみんな本物だと思う。
芯から湧き出るからこそ、空気も澱むし聞いててシンドイ。
たぶん、ポジティブなフリをする人はいても、ネガティブはフリでは出来ないのだ。
- 完成披露試写会。
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2014.04.12 Saturday先日、映画「瀬戸内海賊物語」の完成披露試写会がありました。
活気のある会場に、はつらつと登場された出演者の方々と大森監督。
撮影から二年も経つと子役の皆さんが大人になっていて驚きました。
男勝りな女の子・楓を演じていた主演の柴田杏花さんが素敵なレディに!
本作は2011年のエンジェルロード映画祭で監督の大森研一さんと湯原弘康さんがグランプリ受賞なさった作品です。
私は映画化にあたり、さまざまな改訂が行われる際、共同脚本でお手伝いさせていただきました。
映画は美しい瀬戸内海を舞台に、子供たちが村上海賊の財宝を探す物語。
大海原を渡り、洞窟を冒険する子供たちの一大スペクタクルにご期待下さい。
5月31日に全国ロードショーです!
有り難いことに、ポスターやチラシにも名前を載せていただいてます。
どうぞ虫眼鏡、ルーペでご確認くださいませ。
(祖母・93歳 虫眼鏡を利用)
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