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春だから。
すっかり春ですね。

我が家の近隣は、立派な桜が満開です。

春だからはじめること、
春だから終わること、
色々ありますね。

わたしは、儀式や段階をふまないで終わったり始めたりがちょっと苦手。
これまでの時間やこれからの時間を、軽んじているような、雑にされるような、そんな淋しい気持ちになります。
でも、ドンドン別れてドンドン出会う春は、そんな気持ちを置き去りになるほど忙しい季節なのかもしれませんね。

だからこそ、式典は気持ちの区切りのためにあるんだなーと最近しみじみ思います。

まあ、オトナになると入学や卒業の概念が薄い生活なのですが、、、




それにしても、外が心地よい季節になりましたね^ ^
author:藤井香織, category:我が日常, 15:41
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お彼岸に想う
昨年、友達を見送り、ご家族にまじってお骨も拾わせていただいた。

だけど未だに「最近会ってないなあ」という感覚で、
「あ、そか。もういないのか」と気づく。
最近、仕事で読んだ本で友達を思いだされ
ああ、この本ゼッタイ読んでるよな。
話したいなぁー。
と、切実に思った。
語りたい時にいない。これが一番、お別れしたのだと実感する。


去年、友達を花見に誘ったら、
「外来で病院きたら入院しちゃった!もう満開だし間に合わないから行ってきて〜!」
というのが最後の言葉。
桜に間に合わなくても、新緑を愛でよう、と言ってみたが、
それは実現しなかった。

友達は花粉症がひどかったから、
花見はどのみちムリだったかもしれないけど、、、

最近、急逝する方が多い。
幾度受けても、訃報には慣れない。
思い返すといつも訃報に際して
ええー!マジか!やべー!
などなど、本当に馬鹿みたいな発声しか出来ず、
なんとか動揺を、笑いに変えようと振る舞う愚かな自分。
たいてい、しばらくは泣けない。
(実際、友達の葬儀も出棺まで泣けなかった)
いつまでも実感がわかないまま、「最近会ってないなー」「あ、もう会えないのか」を繰り返す。
そのうち、慣れるのかな。

だれか正しい反応を教えてください(´ω`)

お彼岸のおはぎ、好物です。
author:藤井香織, category:我が日常, 20:05
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高校生からのお手紙
トークイベントに呼んでいただいたご縁で、松山の高校生からお便りを頂きました。
昨年のNHK高校生放送コンクールで、なんと全国第3位に選ばれたという精鋭です。
16歳、17歳なんて、
さっき生まれたばっかり!
みたいな印象でしたが、本当にしっかりと自分や社会を見つめていました。
イベント当日は、みずみずしい質問をいただいたり、 作品にむかう真摯な気持ちをお聞きかせいただいたり。
私も自分の創作の根幹を改めて考えさせられる交流でした。

彼女たちが作ったオーディオドラマも拝聴し、ますます刺激に!
いつの間にか、視野が狭まっていたのかも。と、ハッとさせられました。

2000年代生まれの人たちに教えてもらえることって、たくさんあるなーと、嬉しくなりました。
また、作品ができたら拝見・拝聴したいなあ。

作品に対するひたむきや瑞々しさを見習いたいと思います。
フレッシャーズの季節ですね(*‘ω‘ *)
author:藤井香織, category:我が日常, 17:00
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