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- 6/29(土)FMシアター「悲しいくらいの幸運を」が放送されます
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2019.06.24 Monday土曜ドラマ9「やじ×きた」をご覧くださってありがとうございました。
最終回は迎えましたが、まだまだ弥次喜多は旅を続けることでしょう(^^)
29日までTVerで見逃し配信中★です。
さて、6/29(土)22時からNHK-FMにて放送のラジオドラマを担当しました。
被災地に生まれ育ったけど、被災しなかった。その罪悪感に苛まれる「中間被災者」が主人公です。
災害が増えた昨今、どこかにいるかもしれないヒロインが、8年間の想いに向き合う旅路を描きます。
ぜひお聴きください!
★番組HP★
FMシアター「悲しいくらいの幸運を」
【出演者】
朝倉あき 忍成修吾 平田裕香 今藤洋子
渡部ギュウ 佐々木久美子 松崎太郎
【作】藤井香織
【スタッフ】
制作統括:飯田健治
演出:中村俊介
技術:前川陽州
音響効果:遠藤正昭
(仙台局制作)
【あらすじ】
眠る中、早峯明日香(朝倉あき)の脳裏に鳴り響く、波の音。それが彼女を眠らせない。
あの日、わたしが聞かなかった波音。わたしが体験しなかった哀しみ。
東京でOLとして働く明日香は、被災地に生まれ育ちながら、家も家族も皆無事だった。そのことに、大きな罪悪感を抱えて生きている。
親友の麻衣(平田裕香)結婚式のため、東北新幹線「はやぶさ」に乗って仙台へ向かう。全席指定席、隣りの席に座る男の顔を見てハッとする。かつての恋人、大友哲平(忍成修吾)だった。
「あれから、どうしてた?」
二人の会話が始まるが、ぎこちない。東京から仙台へ向かう中、徐々に震災時の記憶を思い出す。
そして、哲平の言葉が明日香の頭に響き渡る。
「君といた時、俺の家と家族は、波にのまれていたんだ――」
東日本大震災から8年。「何も失っていない」被災者がその苦しみと向き合う物語。
- 土曜ドラマ9『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』第十話
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2019.06.02 Sundayす
4月から放送中の『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』
第十話「お伊勢さんの奇跡」脚本を担当しました。
江戸から伊勢を目指して旅する弥次喜多。
ついにお伊勢さんのおひざ元にたどり着きますが、
そこで身も心も清まりますやら…?!
6月8日21時、BSテレ東で放送です。
予告編はこちらをクリックしてご覧ください→★
個人的には派手めな立ち回りをしていただいて、嬉しい限りです!
旅の絵日記☆
スケスケしい一コマ漫画と、
スタッフさんの叡智を結集したメイキング写真をご覧ください!
今回は、月刊シナリオ教室6月号にシナリオを掲載されています。
インタビュー記事には「やじ×きた」についてもお話ししています。
もし宜しければ、ドラマとシナリオ合せてお楽しみください!